【乙女ゲーム】Black Wolves Saga - Weiβ und Schwarz - BNプレイ感想※ネッソ
「種族はまとめてやった方がいい」とサイトにあったので次は猫種のユリアンにしようかと思ったのですが、一方で「ユリアンのトゥルーエンドは最後にやった方がいい」という意見もあり、悩んだ結果ユリアンを後回しにして家族からやることに。
兄であるネッソは最初から1番主人公に好意的で、普段だったらそういうのがあんまり好きではない私なのですが、猫種をやった後だったのでめちゃくちゃ癒されましたw
ネッソルートでも話の大筋は猫種と一緒で、エンディング回収もさくさくでした。
■ネッソ 感想（CV.三木眞一郎）
※画像は公式HPより
腹違いの兄で、騎士団団長。つよい。「妹大好き！誰にも渡さん！」ってキャラはまぁ、ありがちかな。でも猫種のあとだったので「おにいちゃん！優しい！」となったw
しかし、妹のために父と共に国を捨てるってのはどうなんかなぁ…。力のある家の令嬢として生まれたからには政略結婚は仕方ないと思うんだが。主人公はそう思っているようですが、この兄…。なんとなく、主人公のことが好きすぎて病んでしまい、塔に閉じ込めちゃう（アムネシアのトーマ的に）展開を予想していました。でもそこまでやばい人じゃなかった。つまらん。
バッドエンドでは、主人公は逃亡中に国境近くでネッソと一緒に崖から落ちてしまい、ネッソはそのまま死んでしまいました。なんだかあっけない。猫ルートの感じから、バッドはそれなりにエグい感じになると思っていたので正直拍子抜けしましたね。
グッドエンドでは、森の中のイベントでいきなりキスされて「ふぁっ⁉︎」となりました。一応兄妹なんだから、もーちょい我慢したほうがいいと思いますよw でも猫種ルートに比べると、ちゃんと好かれてる感があって、「あ、これ乙女ゲームだわ」と認識することができてよかったです。グッドエンドもまぁ普通で怖いこともなく、悪く言えばちょっと期待はずれでした。
うん。これは普通の乙女ゲームだなw ということで、次はザラに行きます。
