乙女ゲームプレイ日記

※ネタバレ注意※ 乙女ゲームのプレイ日記です。つれづれに感想を書き連ねていきます。

【乙女ゲーム】ニル・アドミラリの天秤 攻略感想③

続いて汀さんルートへ。

■汀紫鶴 攻略感想

恋愛小説家。稀モノ関連について作家としてどういう絡み方をするのか期待。冒頭で、女性が何者かに襲われ傍に汀の著作が落ちているという事件が起きます。女性の口にはライラックの花が詰め込まれていたよう。ライラックといえば、コルダ3の函館天音編のリラの家を思い出しますね。汀もライラックのコロンをつけており、事件との関連性を訝る主人公。

このルートにもヒタキエンドある笑 こわい。とりあえず進めてみました。そしたら翡翠ルートでのヒタキエンドと全く同じでした笑 え、なぜ入れた笑 手抜きか?

てかすでに汀さんがちょっと主人公を意識してる態度なのにガッカリ。ちょろい男に興味ないんじゃよ。二度目のライラック事件が起き、巷では汀が犯人かもという噂が流れます。朱鷺宮から、汀が師の遺稿を持っており、それが稀モノかもしれないという話を聞いた主人公は、夜に汀の部屋へ。そこでなんと不意打ちキスをされてしまいました。まじかーーーもう不意打ちキス嫌いだって翡翠ルートでも言ったやんけーーーってかまさかこの後も不意打ちキスばっかりだったらもうこのゲーム嫌だ笑 キスすればときめくってわけじゃないんやで。いや、汀の行動も謎だけど主人公の心理も謎だな。なんでそれで謝ろうという気になるのか理解できない。

ヒタキの退院が決まり、主人公は弟のために汀から本にサインをしてもらいます。ヒタキの年齢14歳だった笑 あいつ14歳であんなに姉さん姉さん言ってるの?やばすぎない?普通14って男の子なら思春期とか反抗期で家族にベタベタするのを恥ずかしがる年頃では。

結局、ライラック事件の犯人は笹乞でした。あっさり自白しすぎる。シナリオがつまんないなーもうやめたい、このゲーム笑 笹乞って全シナリオでわりと重要キャラなのに魅力が全くないから、全体を通してつまらなくなっているんだよな。汀も全然魅力がない。チャラいキャラでまったく癖もなく、印象に残らない人でした。

 

鴻上滉 攻略感想

同僚で単独行動を好み、そっけない人。お願いだから簡単にデレないでください、ほんとにお願いします。

一緒にナハティガルに行くことになりましたが、相変わらず無愛想。主人公はナハティガルで四木沼から目をつけられたっぽい。その後、主人公は何者かに攫われそうになり、あきら(変換できない笑)が助けてくれます。その際不可抗力で抱き締める形になりますが、主人公はそこからあきらを意識するように。こいつ色ボケすぎない?笑 車で無理矢理攫われそうになるとかめちゃくちゃ怖い目にあってるのにさ。このルートの主人公、むっつりすぎてきもい笑 あと世間知らず扱いされることに過剰反応してるのもうざい笑 

その後、なんか知らんけど映画館でいい感じになる2人。いやなんで⁉︎ 主人公は色ボケだからいいとして、あんな無関心極まりなかったあきらがなんで突然手を繋いできたりしたのかマジで理解できなかったです。帰宅後、主人公宛に四木沼からカラスの羽入りの手紙が届きました。いやシンプルにきもい笑 ナハティガルには自分が潜入するというあきらに対して、命を粗末にするな的な感じで怒ってあきらをひっぱたく主人公。もういやこの主人公、うぜえーーー!! 感情的すぎるんだよな。何様なんだ。

主人公は四木沼によって誘拐されました。いやこんだけいろいろ危険な目にあったのに迂闊すぎない? バカなの? 四木沼は主人公を選ばれた者だと言い、自分の子供を産んでほしいと襲います。きもいんだが。そしてフクロウに裏切り者がいることを告げました。いやなんで教えてくれるんや笑 四木沼夫人が助けてくれ、アパートに帰った主人公はあきらに会います。そこであきらが自分が裏切り者だと言われ、あきらからも襲われました。はあ? いやいや、なんでバラした笑 あきらは四木沼の言いなりみたいですが、それにしてもあきらのムーブは謎すぎてまじで気持ち悪い。あれ、あきらってわりと初期の攻略推奨だったけど、裏切り者であるならもっと後の方がよかったのでは。

その後、四木沼の元に行くと言う主人公に呆れるあきらでしたが、だったら俺が連れて行くと言ってナハティガルに行きます。が、いざ引き渡そうとすると逃げろと言い、ふたりでアパートに舞い戻りました。何がしたいんやこいつ笑 だったら連れてくな。あきらは四木沼の異母弟で、カラスのために情報を渡していた模様。カラスはフクロウが所持している稀モノを手に入れることと、傀儡政権を目論んでいるよう。てか思ったけど、フクロウってなんで後生大事に稀モノ取っとくの?害にしかならないなら見つけ次第燃やせばいいのに。

あきらによると、四木沼が隻眼なのは自分のせいで、そのせいで母親が自殺し、その影響で血が苦手になったみたいです。元々四木沼のために生きて死ぬことを望まれていて、そんな華族の性質が嫌いだったよう。にしてはすぐ正体バラすし主人公に絆されて立ち位置迷うし行動に軸がなさすぎない?こんなやつ敵陣に送り込むにしては中途半端やろ。

 

だめだーーー。゚(つД`)゚。 マジでもうやめたいこのゲーム。主人公が苦手すぎるしシナリオが退屈。もう一本買ってる方に切り替えたいなぁ…でも隠しキャラが誰なのか気になるし鷺沢さんはちょっと気になるんだよなぁ…がんばれわたし…。