乙女ゲームプレイ日記

※ネタバレ注意※ 乙女ゲームのプレイ日記です。つれづれに感想を書き連ねていきます。

【乙女ゲーム】蝶の毒 華の鎖 攻略感想①

こちらは元々PCゲームで18禁だったそうなのですが、Vita版は表現がまろやかになってるっぽかったので買ってみました。システムとかよくわかんないけど、プロトタイプさんのゲームはシナリオが凝ってる印象なので楽しみ。一応オススメの攻略順があるみたいなので、気をつけて進めたいと思います。

あらすじ

主人公は華族の令嬢。家にお金がないことを気にしています。誕生日に屋敷で開かれた夜会にならず者があらわれ、父親が死亡。その手には桔梗の花が握られていました。母親も病に倒れ、家の存続を危ぶむ主人公でしたが…

とりあえず2時間くらいやってもまだ一章だった笑 これルート入ったらわかる仕様なのかな?主人公はお嬢様で高潔な感じ。何歳なんだろう。18-20歳くらいかな?ミリしらレベルの現状のキャラ感想↓

★斯波さん:豪快な成金。性格は裏表なさそう。主人公を謎に気に入ってるのにはなんか理由があるのかもしれないけど、まだ全然想像できない。

★瑞人さん:腹違いの女好きお兄ちゃん。んーこれ近親相姦展開になるのかなー。一歩間違ったら地雷かもしれない。すでに妹じゃなくて女として見てるのか?わからん。

★真島さん:使用人兼庭師。主人公は彼のことほのかに好きっぽい。オススメの攻略順で最後になっていたのでこいつが父親殺しの黒幕な気がする。

★藤田さん:使用人頭。ハーフ。結構年齢いってそう。この人と恋愛関係になるのが想像できない。歳が離れすぎてるのはちょっと苦手かも。

★秀雄さん:幼馴染の少尉。ツンデレ感があって割と好き。幼馴染テンプレだけど主人公のこと好きそうな気がする。裏はなさそう。

★鏡子さん:色情魔。バイっぽい。

 

今のところの感想として、主人公は体幹をもっと鍛えてほしい。ふらふら倒れそうになって支えてもらいすぎる笑

秀雄√

どこで√に入ったかわからなかった笑

父親の死から1か月も経たないうちに、母親も気が狂ったように死んでしまいました。母親のまわりには桔梗の花があり、父親殺しと同一犯を匂わせています。主人公は相変わらず斯波さんに言い寄られており、一緒に母親の友人である鏡子さんのパーティに行くことに。秀雄とその婚約者も来ているとのことでソワソワする主人公。この時点でお互い好きっぽいな。主人公と秀雄が浅草を歩いていると、秀雄が知り合いに絡まれ殴りあいに。それが原因で謹慎処分を受けました。秀雄は婚約者との縁談を無かったことにするため、シベリア出征に志願。秀雄がシベリアに発ったのちのある夜、主人公は蔵で物を漁る三郎を見つけます。咎めるものの、逆に襲われるはめに。そこへ帰ってきた秀雄が現れ助けてくれますが、秀雄は三郎の裏に真島がおり、彼を阿片王と言われた危険人物だと言います。真島はなぜかあっさりそれを認め、口封じに三郎を殺して去りました。主人公と秀雄はその後正式に結婚し、ハッピーエンドに。

秀雄はツンツン幼馴染でキャラ的には嫌いじゃないです。心配していた情事のシーンですが、直接的な描写はなかったから安心しました。その辺はPC版から削られてるのかもしれないですね。スチルとテキストが合ってなくて笑った。ベタだけど普段クールで澄ましてる人が余裕無くなってる感じっていいね!事後スチルがかわいかった笑 この人は明らかにチェリーさんだったので初々しい感じだったのですが、他の人はより過激だったりするのかな。正直、ゲーム開始前は主人公が娼館落ちしたり過激なプレイでも強要されるのかなぁと思っていたので、あまりに平和な展開に拍子抜けしました。華ヤカみたいなドSとか、ブラウルみたいな拷問ね。ないのかな?これからあるのかな。ただ愛されるだけなのはつまらん。バッドエンドの戦死エンドはシンプルに辛くて、普通に泣けました。これめっちゃ好きです。不倫エンドはちょっと怖かった笑

シナリオは、秀雄さんがそもそも事件との関連性が薄いので核心にはまったく触れてなさそう。真島に裏があったのは読み通りだったけど、直接手を下したんじゃないと思うんだよな〜。父親殺されたとき、真島は主人公の足を洗ってたよね。ただそれもアリバイ作りっぽいなーとは思いました。あと、兄さんもしかしてまじで主人公のこと好きなのかな。わからん。話はそんなに盛り上がるわけではないけどわりと面白いかもしれない。次は斯波さん√狙ってみます。