【乙女ゲーム】金色のコルダ4 プレイ感想⑥
8〜10周目。続いては、火積と八木沢くん、その後に新を狙ってみました。この辺で気づいたんですが、コンサートの演奏をすべてスキップにしても評価がそんなに落ちない（そもそも評価悪くてもあまり関係ない）んですよね。想いポイントの調整はギリギリでも間に合うし。ということでここからもう演奏してませんｗ
八木沢の想い・想われEDについて
至誠館ふたりをまとめてやったら効率いいかな？と思ったら、まぁ八木沢くんのイベントが多いこと多いこと。時間制限もあり、間に合わなくて初回は失敗してしまいました…。
八木沢くんは実家の和菓子屋の跡取りで、高校卒業後も仙台の大学に進学し、実家の手伝いをするつもりでした。が、合奏団で演奏するうちに、東京（横浜）に来たいという気持ちが強くなっていきます。てっきりお母さんから反対されるかと思いきや、「わがまま言ってくれてうれしい」と…。いいお母さんや。
八木沢くんはかなりロード地獄って感じでしたが、イベントはまあまあ良かった気がします。それにしてもいつまで敬語なんですかね？新に言っているみたいにやさしくたしなめてほしい。甘い言葉を囁かれるよりたしなめられるほうがグッとくる私は変態かもしれない。八木沢くんのこと、そこまで好き！て感じではなかったのですが（まあまあ好き。くらい）、4で結構好きになりました。結婚したい。想いEDでは、告白すると即「僕もです」と言ってくれて、間髪入れずにOKする感じがなんかツボに入って笑ってしまいました。あー好き。それにしても至誠館の学ランの校章でかすぎない？ｗ
火積の想い・想われEDについて
4で火積は八木沢くんに変わって、吹奏楽部部長になっています。ただ至誠館の吹奏楽部は金管しかいないので、火積は木管の後輩ができても指導できない…と悩んでいました。かなでちゃんもいろいろ手伝って、部のほうはなんとかうまいこといきそうな感じになります。ただ、部の再構築の過程で出会った仙台の女子の存在にかなでちゃんがモヤっとします。ちょっぴり嫉妬みたいな。たしかにあのモブは主張が激しすぎた。でももっとイベントあるかと思ったけど別になかったね（イベント1つ逃してるからもしかしたらそれかもしれんが）。あのモブは別に火積のこと好きじゃない的なイベントがあるかと思ったのですが。かなでちゃんのありがちな勘違いって感じで終わりました。
うーん。ストーリーとしてはちょっと物足りないかもしれない。個人的には、他校に首突っ込むなって響也にたしなめられたところでなんか響也にときめきましたｗ
ハルの想いEDについて
ついでのように回収しました。何回もイベントをみたので感慨がないｗ
須永のEDについて
これもついで回収です。先生…。チャラい感じかと思いきや、ピュアッピュアでした。が…。いやいやこんな見た目なのにその年まで恋愛ほぼしてないみたいなのあり得ないでしょ。乙女の願望のために生み出されたキャラって感じでなんか不憫でハマれませんでしたｗ 個人的には小倉先生のほうが好きかな。柚木先輩っぽくて（Mなのかな？
新の想い・想われEDについて
ん？なんかチャラくなってない？ 3はまだ可愛げがあった気がしたけど、4の新あんまり好きじゃないかも…。街角で新がモデルに勧誘されるイベントでは、街の女の子たちにキャーキャー言われます。あ、君かっこいいんだったね。その後、モブ男子にナンパされるも、フツー以下だと言われてしまったかなでちゃんが、深夜に憂さ晴らしにバイオリン弾いてるとこに新が来るイベントがあるんですが、慰めるでもなく、カップ麺食べて去っていったのはなんかモヤっとしました。なんか言えや！ 福引や占いなど、あざといイベントが多く、あざといキャラが苦手な私としてはイッキに新の評価が下がってしまいましたｗ 「好きにな～る好きにな～る」とか、FF8のリノアかよｗ
なので想われEDで告白されたとき、つい「じらす」という選択肢を選んでしまった。なのにその後、「彼氏彼女だね！」みたいなことを言われ、「いやOKしてないし‼」と思いましたｗ たしかにASでもあざとさは多少あったものの、至誠館しかいなかったからか、あまり気にならなかったのですが、4でほかのキャラに紛れるとなんか鼻についてしまった。うーん。
至誠館つかれた…。なまじそんなに好きってキャラばっかりじゃないのも作業感が増して苦痛でしたねｗ さあ、最後に残した神南2人にとりかかります…！これでこの苦行からも解放される…っていつから楽しみがなくなってしまったんだろｗ
