【乙女ゲーム】絶対階級学園　プレイ感想　※鷹嶺陸（真相ルート）

■鷹嶺陸　真相ルート

学園祭では、演奏する陸様の譜めくりをすることになりました。陸様のバイオリン、酷いからどうなるのか不安しかないw 学園祭で両親に紹介したいと言われます。が、まぁ両親が偽物なのはもうわかっているので、ふーんって感じで進めていきました。陸の真相ルートは、石ころに落とされた玖珂兄妹との絡みもあって、なんか絵的にも濃いですね。玖珂兄妹の妹・参月は、陸様に振られた後に黒魔術に傾倒。石ころ男子に前世の記憶を呼び起こすといい催眠術をかけます。すると、男子は子どもの頃にいた施設のことを話し、そこに「いばり屋」がいたと言います。いばり屋が新しい遊びを考えたと言い、それは学園の階級制度とまったく同じでした。錯乱した男子は医務室へ運ばれることに。参月はだれかにこの黒魔術を教えてもらったと話しました。うーむ。ショウじゃないかしら？

その後、例の食事に関するレポートが参月によって盗まれ、生徒に公開されてしまいます。そして参月は塀を越えて行方不明となり、みんなで探すことに。無事塀の向こうにいた参月を発見するも、彼女は先生の死体を見た？的なことを言って怯えていました。その夜、主人公の部屋にショウが現れます。やっぱり参月に色々吹き込んだのはショウだった模様。森で見つけた、元養護教諭のカバンの中から、鷹嶺財閥に関するゴシップ記事が出てきました。陸様ではない名前の人物が書かれており、それを陸様に聞いたところ陸様は激昂。この辺、もう真相がわかっているだけに陸様が痛々しい…。そして、学園長が投薬を停止したことによって、体調不良者が出てきます。やっぱりレイ様は何ともなさそう…だけど、表情的にこれはショウだな。ショウには効かないとかあるのかな？というか何でショウは主人公のことがそんなに好きなんだろ？

バッド1では、ショウについていくと「陸からお前を奪いにきた」と言い、薬を飲まされ殺されてエンド。

バッド2では、ついて行かずに陸と医務室へ。エドワード先生はもういなくなっていました。うーむ、真相がわかっているぶん、ほんとに陸が痛々しくて見てられないー！そして迎えた学園祭当日。両親に違和感を覚えるシーンはなかったものの、レイがいなくなり演奏会は中止に。続いて行われた合唱で、参月が突然「森で高木先生（エドワード先生の前の養護教諭）の死体を見つけた」と公言し、押さえつけようとした医師を振り払って走り去ります。具合が悪くなってさた陸を寮に連れていくと「ボスを助けて」とうわごとを言って気を失いました。ボス？ボスケテ…。いや、ボスって初めて出たな。誰だ？レイとか？と思っていたら、陸は記憶を取り戻しました。ボスっていうのは、子どもの頃に入っていた窃盗団のリーダーのことで、ボスは陸を庇って死んでしまっていました。その後、レイを探しに塀の外に行くことに。参月を探している玖珂兄も一緒に来ました。参月も錯乱していて痛々しい…。ん、玖珂兄妹ってほんとは兄妹じゃなかったのかな？まじで偽りしかなかったんだな。結局主人公と陸は、医師に見つかり捕まってしまいました。足手まとい感がすごい。目を覚ました主人公は、いつもの白い部屋ではなく学園長のプライベートルームにいました。ドレスも着てないし。陸は錯乱してしまい、主人公のことも忘れて自分のことを王様だと思っているエンドでした。うわ、辛い！ある意味、陸様は幸せになったのかもしれないけれど…。

グッドエンドでは、学園混乱後に塀の外に出た後、陸を信じて1人で逃げ出します。そこで高木先生の死体を発見した主人公。結局捕まり、目を覚ますといつもの白い部屋にいつもの格好で寝ていました。あ、いつもの流れで安心（？）。教会での対峙はさすがに4回目となるとちょっと飽きてきたw 学園長がマリアに撃たれ、ハッピーエンド。

研究施設にいたとき、研究員が陸について「この子は特例の0番と70番と仲が良い」と言ってました。70は確か七瀬だったかな。特例の0番ってのは、レイでしょうね。特例ってどういうことだろ？レイが二重人格になったのは施設にいたころだって言ってたけど…。

いよいよ最後のレイ様の真相ルートをやりたいと思います。正月から何やってんだって感じですがw